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価格¥1,700
千葉県いすみ鉄道沿いの山ふところ。2017年、長く廃園になっていた「薬草園」に40代の夫婦が移住してきた。夫は伝説の書店「ユトレヒト」の元オーナー、妻はイラストレーターのカップル。南ドイツで蒸留家の修行をしたとはいえ、まったく畑違いの仕事への転職だ。二人は「mitosaya薬草園蒸留所」を設立。“自然からの小さな発見を形にする”をモットーに夢中で働く。楽しいながらも悪戦苦闘の日々のなか、振り返ると約160種の蒸留酒や、季節の恵みを閉じ込めた加工品などをリリースしていた。本書では6年間にmitosayaで生まれた仕事、家族、居心地、庭、友達、動物、特別なものなどを温かみのある写真とともに紹介する。
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出版社からのコメント
千葉県いすみ鉄道沿いの山ふところ。2017年、長く廃園になっていた「薬草園」に40代の夫婦が移住してきた。夫は伝説の書店「ユトレヒト」の元オーナー、妻はイラストレーターのカップル。南ドイツで蒸留家の修行をしたとはいえ、まったく畑違いの仕事への転職だ。二人は「mitosaya薬草園蒸留所」を設立。“自然からの小さな発見を形にする”をモットーに夢中で働く。楽しいながらも悪戦苦闘の日々のなか、振り返ると約160種の蒸留酒や、季節の恵みを閉じ込めた加工品などをリリースしていた。本書では6年間にmitosayaで生まれた仕事、家族、居心地、庭、友達、動物、特別なものなどを温かみのある写真とともに紹介する。